■■ペン入れ〜スキャン〜線画の完成■■

CGだったら修正にホワイトいらず。

STEP1  トレス台で下絵をトレス〜PCスキャン

下絵の上に新しい原稿用紙を置いて上下をセロテープなどで軽く固定。
もし印刷用原稿ならセロテープを剥がすときにトンボが消えないようにトンボは避けます。
取り敢えず、私は右利きなので、乾いていない線を自分の手で擦って汚さないように、左上から描いていきます。
写真では、左上の辺り(左側の人物の髪の毛)が濃くなってるのが見えますでしょうか?その辺りからスタートします。
左上〜左下〜右上〜右下っていう感じです。
因みにこの絵では、背景はPCで描くので下絵にはナシ。ペン入れもナシ。
ペン入れ完成〜(息切れ)
このあたりで、ペン入れに没頭しすぎて、出来上がりのイメージを忘れ気味…。
今回は、スキャナーのサイズがA4なので、A4の原稿用紙を使いました。
紙がA4でトンボの枠がB5の奴。

PCに取り込みました。
使ったソフトはこの段階ではフォトショップ。
紙が小さいので左の人物の髪の毛が描き切れませんでした(笑)
新しいレイヤーを作ってエアブラシツールで書き足します。
あとゴミとかも取って線を整えます。

STEP2  線の修正

線がはみ出ている部分を修正します。
普通の印刷原稿ならホワイトで修正するんですが、CGだと、ホワイトの影が出たりして、結局修正する事になるので、スキャンした後に修正します。

ここでは、髪の毛の重なっている部分の線がはみ出ているので。そこを消します。
描くときに、はみ出さないようにしないのは、線の勢いを優先したいので。
接する線を、突き抜けないように止めてしまうと、隙間が空いたりして好きじゃないのです。

修正しました。
線はかなり汚いですが、拡大したからって事で(笑)
色塗ると分からなくなるしネ(^_^;)

STEP3  レイヤーの制作〜線画完成

つー事で修正完了しました。
これは背景レイヤーが白紙で、透明なレイヤー1に線画のみが乗っている状態です。
線画をレイヤーにする方法は基本編で紹介。

また Eliminate White という、一発で線画を抽出出来るフィルタがありますので、それをダウンロードして着て組み込んで使ってもいいと思います。
フォトショップLEを使っている人には重宝するフィルタだと思います

背景レイヤーはペインターで必要になるので白紙の物を用意しました。
モードをグレースケールからRGBモードに変換したら保存してフォトショップを終了します〜。
前回紹介した方法と違うのは、マスクを制作していない所です。

次はペインターを起動して塗ります。


 


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